TOP > ソリューション > 自動仕訳の会計システム助っ人中島くん
「助っ人中島くん」は、仕入・製造・販売・会計・人事などの一連の基幹業務をリアルタイムに運営、及び管理するソフトです。特に自動仕訳の「経理システム」にリアルタイムに連動することが最大の特徴と言えます。
このシステムは、「会社の改革の仕組みをご提供する」ものであり、改革するものは、無借金経営であり、利益の出る経営、働きに応じた給与システムを確立することであります。
会社は儲かっていても、それを社員に隠そうとする。儲けていることが解ると、社員が努力しなくなるのでは?と思うのは間違いです。働いた人と働かない人の給料が同じだと、働く人は会社を去っていきます。そこで隠そうとするのでしょうが、それではいけません。
会社内をガラス張りにし、利益が上がったら、それを「働く社員」に還元するようにすれば、社員は何も言わなくても更に働くようになる-そういう環境をつくるということです。言わば、中小企業におけるリストラのためのソフトであり、これを導入すると、一晩で会社を変えられます。
会社の理想のシステムは、ミツバチの世界にあります。「ミツバチは、何十億年前から進化していない。換言すれば、進化する必要がない程、完璧なシステムだと言える」
ミツバチは、短い生涯を目的を持って働き、自分、または仲間が来春まで食べられる量の蜜を集め、蓄えます。昆虫ではありませんが、冬眠をせず、一匹たりともサボりません。その一方で、女王蜂はその年にとれる蜜の量により、生産調整に励みます。
その世界には、会社という組織の中でいう、管理職・経理課長・経理部長も居ません。そして、何十億年という自然の厳しさに耐え、誰の力も借りずにいき続けているのです。
中小企業が、このことに気づけば、会社は改革できます。その改革のポイントを握るのが「助っ人中島くん」と言うわけです。
日々のデータ処理により、今日の財産状態、預金や借り入れや手形などがリアルタイムに把握出来るので、先を見越した経営戦略を立てることが可能になります。使いやすさも特徴のひとつで、経理の経験のない社員が、明日からでも使えるシステムです。
先の分からないこの時代に、会社の今を把握し、会社のこれからを考えるツールとして、ご検討いただければ幸いです。
請求書や領収書から仕訳伝票への起票、帳簿など同じ数字を何度も転記したり、システムに入力することで、残高がいつのまにか合わなくなり、チェック作業が発生 ⇒ このなぜか合わない残高を合わせるために経理担当者は多くの時間を費やしています…
本来の仕事は、会社の動きをお金の動きでつかみ、数字から見える課題を社長や経営陣に報告しなければならないのに…
ミスの起きない会計処理 ⇒ つまり、起票や転記作業を廃止し伝票入力を極力少なく出来れば良い!
仕訳の入力は、用意された仕訳パターンを利用して
①取引先を選択
②金額を入力
※借方/貸方を意識しなくても、入力箇所を自動で選択します。
弊社スタッフがお伺いして、ソリューションのデモンストレーションを行うことが可能です。
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